私を訴えた”直販社員クン”の望みは?

私のホームページを金融庁に訴えようとしたのも同業者です。
その理由は、私が保険会社の認可を得ずにホームページを出してるの
はケシカランというものです。
本当に私の行為がケシカラン行為で絶対に許すべきで無いと思っていたら
金融庁に直接訴えれば良いのに、TNA社のお客様相談センターにFAXでです。




その内容も『われわれTNA社の直販社員はHPひとつとっても厳しい規制が
あるのにDr.KENのHPは野放しにしていて不公平だ…』というものです。
ようするにTNA社の直販社員がTNA社のお客様相談センターに訴えた
TNA社の内部的な”事件”で私はTNA社の問題だと思ったのです。




独立した”代理店”と、”直販社員”とはTNA社の扱いも違うかもしれません。
でも、それは私にもわかりませんし、その直販社員も私のHPが閉鎖される事より
自分達もネット上で自由に発言出来ることを望んでいたかもしれません。




でも、ココが難しいところです。(^_^;)
私はTNA社から”野放しの認可”をもらって自由に発言したいたわけではありません。
私の”信念と自己責任”の元でやって来たことです。




訴えた直販社員はもとより、私としても、
直販社員のネット上のTNA社の表現規制を”緩和”してくれれば収まるハナシです。
でも、それは現実的にはとても厳しい事は私でも想像がつきます。
いちおう”募集文書の承認”という、全社横並びの規定があるからです。




ネット時代にとても対応出来ない形骸化した規定(私がそう思っているのですが)
でも規定は規定ですから、それを”現場”の一存で無くす事は出来ないでしょう。




したがって、その直販社員クンも私のように、そんな規制などはあまり気にしないで
自分の信念を正直の述べる事の方が大切だと思ったのですが…




でも”彼”に限らず、決められたルールの中でキッチリやる事が何よりも
大切だと思っている”同業者”があまりにも多い事に愕然とするのです。



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