納得するまで、いつまでも…

メールでの保険相談は消費者にデメリットはあるでしょうか?



私の回答や考えが気にいらなければ、それ以降メールをするのを
止めればいいまでです。
私が判るのは相談者のメール・アドレスだけです。



メールが無いからとこちらから催促することは致しません。
相談者がじっくり考えているかもしれません、あくまで自分の頭で
なっとく頂くまで、考えて頂くことを基本としているのです。
私が言った事は文書として全て相手に残っています。
 


したがってメールが来なくなったからと言って相談者から
拒絶されたとは決して思わないようにしています。
半年後、1年後にまたメール相談が再開することはよくあるのです。



生命保険は通常は見込み客を見つけたら畳み込むように
アプローチを続けて、相手の興味のあるうちに契約に持ち込む
というのが基本のようですが、私はあくまで相談者ペースです。



こんな事をして、相談者が納得してもらえる保険を提案するには
その内容やプランに強い説得力がなければなりません。
ネットから相談にこられる人達は、色々な情報を他からも
集めているものです。
だから決断に時間がかかるとも言えるのです。



その為に、私はホームページでも掲示板でも
ホンネで具体的なことを書くことをモットーとしているのですが
これが気に入らない…というよりネットでビジネスをすることを、
嫌う”プロ”がとても多かったのです(^_^;)


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このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。