『公開された掲示板』を持つこと

私はこのホームページを立ち上げるまでの数年間…
私自身がアチコチの保険関連のホームページの掲示板に訪問させていただき
多くの議論を交わしてきました。



インターネットは保険関連の色々なサイトを検索し見る事が出来ます。
中にはお勧めしてる保険商品をネット上で否定的な捕らえ方
をしているものもあります。
またインフレだけを前提に論じたものもよく見かけます。



そのようなサイトに公開された掲示板があれば、相手の考えを尊重しつつも
私の考えを率直に述べさせて頂き議論の場とさせていただきました。



保険に対する独自の意見を述べ、かつ公開された掲示板がある
ホームページはそれほど多くはありません。
双方向性のメディアであるインターネットで(保険の)”プロ”として”専門家”として
ホームページを持つのなら『公開された掲示板を持つ』のが条件…
というのが私の考えです。



なぜならば…いいかげんな事は書けないからです。



もし、間違いを指摘されたら、素直に訂正すればいいだけです。
意見が対立する事があれば、考えや立場の違いを明確にして
色々な考えがある事を公開する事が出来るわけです。
 


私は色々な掲示板にお邪魔して議論を闘わせることで
多くの勉強をさせていただき、また多くの交友を得る事も出来ました。



しかし…中には私のカキコミを一方的に消去したり
掲示板そのものも閉鎖してしまうHPもありました(^_^;)
でも、それも”誰か”に見られているのです。



インターネットの社会は情報開示が大原則です。



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このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
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