21世紀は”個人”の時代

明治維新から昭和20年終戦までが…【国家の時代】 
終戦から今日までが…【企業の時代】 
そして、これからは…【個人の時代】 
になっていくと言われています。



国家のため、企業のため…と個人がいつも犠牲になってきました。



数年前、生命保険の”予定利率引下問題”が論議された時には…
保険会社を守る事が契約者を守る事になるのだから、という理由で
契約者が保険会社の為に犠牲になる法案が国会で可決されました。
 


日本人は組織や集団のために”犠牲”になる事が好きな人種と
言われますが、ほんとうにそうでしょうか?
特攻隊の兵士も、企業戦士も…
本当の目的は愛する家族や仲間のためだったのではないでしょうか?



国家は国益が優先され、戦争を正当化していきます。
企業も収益を出して生き残るためには、社員のクビを切ります。
 


でも、個人が国家や企業に縛られず自由に活動し、収入を得る事が
出来たら、幸せだと思うのですが、いかがでしょう?



また、また、ここで断わっておきますが
私は社会主義者でも…個人主義者でも…経済学者でも…ありません
平和を愛する単なる保険屋が、ごく単純な頭で考えただけのことです(^_^;)


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