自己責任と言ってしまえば、それまでですが

たしかに…
今、多く売られている生命保険商品を見回してみると
保険料の安すい”掛け捨て保険”なのに
「一生涯保障」を強調したようなものや
ほんの僅かな貯蓄機能で、ほとんどが掛け捨てなのに
終身医療や介護やアカウント機能を前面に出した
キャッチ・コピーの保険も多く見受けられます。



もちろん、私はそれらの商品を頭から否定するつもりはありません。
別の機会にジックリと検証していければと思っています。



問題は、お客様が”思い込み”をされている場合が多いことです。



お客様の自己責任と言ってしまえば、それまでですが
そういった保険商品に対する、しっかりした検証が
新聞・雑誌・テレビといったマスコミではなされることもなく
ただひたすら、それらの広告を掲載し流しているようです。



このように、公正な情報があまりにも少ない中で
お客様が正しい保険撰びをするには困難な状況にあるともいえます。



なぜ?そんなに情報が少ないのでしょうか?



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