なぜ?「生命保険はむずかしい」と言われるのでしょうか。

医者でもない私がドクターと名乗っているのは
お客様が加入している生命保険契約の内容を
わかりやすく分析する”保険診断”をライフワークとしてきた事にあります。



『保険を”診断”する名医!?』という事でDr.KENを名乗らせて
頂いているというわけです。



もう十数年前になりますが…お客様から自分が契約している生命保険の
内容が判らないから、教えて欲しいといわれたのが始まりですが…
でも私はすぐに壁にぶつかりました。
保険証券を見れば見るほど、わけがわからなくなったのです。
でも、ある時に悟ったのです。


「わざと複雑に作られているのではないか!」と(^_^;)



それからは、どの会社の、どんな保険証券を見ても
枝葉に惑わされず、幹を見る目が養われていきました。



どんな買い物をするのにも、誰だって…
”どのような物をいくらで買うか”ぐらいは判ってするはずです。
生命保険は住宅に次ぐ高価な買い物と言われています。
家やクルマを購入するのに値段も内容も判らず買う人はいないと思います。
しかし、生命保険の契約者の多くが、知っているのは
今払っている月々の保険料ぐらいで
その保障内容も総額保険料も知らずに、数百万・数千万の買い物をしているのです。



なぜ、そんな事がオマエに判るか?と言うと…
私の”保険診断”は…どのような保障が何歳まであって、
その為の総額保険料はいくらぐらいになる、という単純なものですが…


その単純な”診断結果”に多くのお客様は
「知らなかった!」と驚くのです。



でもどうして、そんなに ”むずかしく”しなければならないのでしょうか?



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