そもそも保険はそんなに必要か?(生保編 )

火災保険・自動車保険・賠償責任保険といった
損害保険はたくさん加入したからといって、
たくさんの保険金をもらうことが出来ません。
一台のクルマに自動車保険を何件も加入する事は出来ません。



しかし、生命保険は何件でも加入出来ますし、
加入した分だけ、多くの保険金や給付金を受け取る事が出来ます。



損害保件は保険会社にとっては
限られたシェアのゼロサム世界ですが、
生命保険は保険会社にとっては
無尽蔵?青天井?取り放題?の世界とも言えます(^_^;)
損害保険のテレビCMはそれほど見かけませんが
生命保険のテレビCMやDMは溢れています。



でも、お客様は
無尽蔵?青天井?契約し放題?とはいきません(^_^;)





万が一に備えるのが保険ですが…死は
”万が一”ではなく”万が万”必ずやってくるものです。
だったら保険にならない…という事になりますが
その”万が一”がいつ来るのか?が判らないのです。




人間にとって最大のリスクが死であり
それは必ずやってくるわけですから、
リアリティと緊張感にあふれた保険のはずです。



しかし、「生命保険の事は難しくてよく判らない…」という人がほとんどです。



何でそんな事になってしまったのでしょうか?



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