そもそも保険はそんなに必要か?(一般論として)

人間が生きていく上で遭遇するかもしれないリスクは
数え切れないほどあります。



しかし
仕事や投資の失敗、詐欺などで破産しても…
配偶者に逃げられ、慰謝料を払っても…
犯罪を犯して社会的制裁をうけても…
それらをカバーする保険は一般的にはありません。




また一般的な保険でも”免責”
すなわち補償(保障)がされない場合が
約款に数多く掲載されています。




山ほどあるリスクの中で、保険でカバー出来る事は
限られているのです。
その限られた保険でも、すべて加入したら破産します。




生命保険は完璧だったのに
火災保険には加入していなくて自宅が全焼する事だって
ありえます。




生活を取り巻くリスクを大きな目でとらえ
限られた家計予算の中で、どのように対処していくのか…
そのような事をじっくりと考えることが大切なことであり、
そんなお手伝いが出来る代理店でありたいと
私は思っているのです。



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