選挙も終わったので…私の持論、続けます(^_^;)

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写真は今年で10年目の長野県飯山での稲刈りも終わりました。




私の持論は…
Windows95が発売された良く年の
1996年にパソコンを購入し
1998年頃から"2ちゃんねる"から始まって
保険関連のサイトで
「これからの時代…すなわち21世紀はデフレの時代と主張し、
数多くの"袋叩き"にあってきました(^_^;)

http://www.rocohouse.jp/old_site/products/Ken-rin/defure.htm





卑近な例としては…と言っても、
7年以上前になるのですが…
私は『デフレの何か悪か』という本を勘違いして買ってしまい…
その本の批判をこのブログで書いたら、
著者の上念司さんがこのブログに直接投稿し
「デフレは金融政策で簡単に克服出来る」と断言されて…
彼はアベノミクスのブレーンにもなったようですが…
デフレは今だに克服されていません(^_^;)




世界中にインフラが完備され、生産性が向上し、
国家対国家の大戦争もなく、インターネットが普及し、
モノや情報が溢れ、価値の多様化が進み…
エトセトラと進化!?
すればするほどモノの値段は下がっていく…
すなわちデフレが進む…
小学生でも分かる素晴らしい理論です。



人はそんなに働かなくても、仲良く分け合って
好きな事を生業(なりわい)にして
仲良く暮らせば最高!と怠け者の私は昔から思っているのですが…
なぜ?ソレが否定されるのか?




私が20年間の経験から、分かったのは!
「それでは既得権者が衰退する!」という…
格差拡大が問題の時代に逆行する馬鹿げた理屈(^_^;)


このような機会なので…
20年書き続けている事を書かせて頂きましたが…
20年も効き目の無いデフレ脱却の金融政策を
やり続ける安倍チャン…
ソレを支持する国民がまだまだ多い事に驚くとともに
この国どのよう道を歩むのか?
残り少ない人生…私のライフワークとして
興味深く見守りたいと思っています(^_^;)