憧れのキューバ

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『写真は3月24日 テキサスの孫(セイナ)とのFacetime



私が昔から興味を持っていた国がキューバです。
何時ぐらいからかと言うと…
小学校高学年だった1950年代の後半。
その頃から熱中して応援していたプロ野球・阪急ブレブスに
バルボンというキューバから来た選手がいて、
"チコちゃん"という愛称でよばれ彼の大ファンでもあったのです。
その"チコちゃん"1959年にキューバ革命があって
帰国する事が困難になって今でも関西に永住しているのです(^_^;)



1965年、私が大学のクラブ活動で"ラテンアメリカ研究会"に
何となく惹かれて入部したのも、
そんな影響が少なからずあったからだと思っています。



娘が大学時代"サルサ"に熱中し…私もレッスンを受けました(^_^;)
その娘はキューバにも行ったのですが
未だキューバは元よりラテンアメリカの国には行った事がありません。
私がキューバに憧れるのは…
"チコちゃん"から感じた、素朴で底ぬけの明るさ!です。
そのキューバオバマ大統領が訪問した事がニュースに
なっているようですがコレは時間の問題だと思っていました。




コレでキューバも国際的観光地(今でもそうですが)として
米国からも沢山の観光客が押し寄せる事しょうが(^_^;)
どこにでもあるアメリカン・ブランドが見当たらない
素朴なキューバに行きたかったのですが
ソレは抑える事は不可能だと思います。



でも…
娘の住むテキサスのヒューストンから直線距離で1400キロ。
私が年に二回はクルマで往復する宮崎の片道距離と同じ。
キューバがグッと近くなった気がして
わたし的には心を弾ませているのです(^_^;)



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