消費国家の限界
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『写真は9月 テキサス州 カレッジ・ステーションにて』
私が当初から
安倍チャンを！アベノミクスを！を批判し続けるのは…
彼が目指そうとしている大企業・雇用中心で経済を活性化して
なんて事は今の日本でも、これからの日本でも、いや世界でも
不可能だと私は思っているからです。(^_^;)
なぜならば、
今では世界中の情報やモノが簡単に手に入り
多様な生き方やライフスタイルの中で
お金を使わなくても、雇用に縛られなくても、
ソコソコに自分らしく生活出来る事が可能になって
実際にそのような人達が増えているからです。
ところまだまだ日本人の半分近くが…
経済が活性化し雇用の拡大や給与が上がる事を望んで、
アベノミクスも原発も戦争法案も支持？したりもするようですが
ソレは絶対に不可能だと私は確信しています。
なぜなら企業の目的は雇用を拡大して
少しでも多く給与を与える事ではなく、
少しでも多くの収益を上げて"投資家"に還元する事だからです(^_^;)
それに今では殆どの仕事が人を雇用しなくても
出来るようになっちゃったワケですから
雇用などに頼った人生を送っていたら大変な事になります(^_^;)
では具体的にどのようにすれば良いのか？
雇用され給与に頼る生活をやめて
何でも良いから好きでライフワークとして
やりたいと思う事を初める事です。
最初は収入が無く厳しくても、
皆んなで助け合って持続していけば
やがてそのような社会が構成され…何とかなるハズです(^_^;)
雇用は自分をイヤだと思う事もお金の為に
遣らなけれなりません。
これが企業社会の大問題で、
個人的には原発や戦争法案は反対でも
企業側の立場であれば否定出来ないのです。
そして、こんな人たちが戦争を支持するのです(^_^;)
デモそんな時代になったら大企業や国家そのものが…
ナンテ心配する事はスグには無いでしょう(^_^;)
少しづつでもソウなっていけばヨイと思っているだけです(^_^;)
