新幹線が飯山にも(^_^;)
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3月14日(日)北陸新幹線が開通し
私が年に何度も訪ねる長野県の飯山にも新幹線がやってきました(^_^;)
地元にとっては念願の新幹線開通だったようですが
それほどまでに盛り上がっていないようで
飯山ファンの私は一安心しているところです(^_^;)
首都圏に住む私がですが…
新幹線で行く事は多分ですが無いと思います。
飯山の友人から「しばらくお会いしませんね！」などよいう
メッセージを最近受ける事がありますが
理由は高速割引やガソリン代が高騰し
そんなに気軽には行けなくなったのです(^_^;)
それでも飯山に惹かれるのは…
美しい自然と人々が共存する里山文化が残っていて
それを誇りに生活する人達と数多く出会えるからです。
安倍チャンは「地方再生」大きく掲げているようですが…
それは地方を"発展途上国"と見下して企業社会が制覇する
植民地政策だと私は思っているのです。
その為には新幹線も必要なのでしょう(^_^;)
しかし…そんな事は上手く行って無い事は
日本全国の新幹線が停車する多くの地方都市を見れば歴然です(^_^;)
それでも凝りずに止めないのは…
オリンピック同様、計画から開通までの数年間は
地上げや建設などで雇用も生まれる経済は活性化、
開通までに大儲けをする仕組みがあるからだと思います。
そして、そのツケは地元の弱小企業や住民といった
弱者に回されるというお決まりのパターンです(^_^;)
とは言っても…新幹線が来ることで
今のところは飯山にとって大きな負担や
マイナスが生じたわけではありません。
懸命な飯山の人たちが
どのような展開をしていくのか
興味深く見守って応援できればと思っています。
