そもそも…『はだしのゲン』って?


【写真は8月17日・相模原で大豆の草取り】




反戦マンガの名作『はだしのゲン』に過激な描写がある事を理由に
松江市教育委員会が市内の小中学校の図書室で自由の読むこと
を規制しているというニュースに
私はあきれかえってしまいました。(^_^;)




はだしのゲン』は反戦マンガですから過激であっても当然!
戦争は残酷で醜いもので人間を狂気におとしめるものです。
作家の中沢啓治は広島原爆で被爆者で肉親を亡くし
その怒りは生涯消える事はなっかたようで…
だからこそ多くの人の心を揺さぶったのだと思います。





タイトルをホントは『そもそも…教育委員会って?』としたっかたのですが
教育委員会”がどんなところで、どんな人たちがやっているのか良く判りません。(^_^;)
教育委員会”っていうぐらいですから教育の事を感がえているのでしょう。
そして『はだしのゲン』が教育上好ましくないという判断を下したようですが
教育委員が何人るかも判りませんが反対は無かったのでしょうか。




松江市の小中学校が何校あるかも知りませんが、(^_^;)
教育委員会から命令?されれば
学校側は無条件で従わなければ罰則でもあるのでしょうか?
どの学校もにも校長はいるでしょうが彼らはどう思っていたのでしょうか。





私がもしジャーナリストなら、こんな時には
教育委員会の全員、校長の全員にインタビューを要請し、
すべて実名で、もちろん断った人もその理由を公表、
徹底取材を続けて全体像を暴きたくなります。(^_^;)
多分…ですが長いモノに流されているだけで
大した事は出てこないような気がます。(^_^;)




関係者は流れに逆らわず、父兄も生徒も市民も誰も知らないうちに
このような事が行われる事が一番恐ろしい事ではないでしょうか。




これをきっかけに松江市の全小中学校で『はだしのゲン』をテーマに
時間を設ければ…チョットは見直されると思うのですが(^_^;)




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