保険代理店クライシス…小さな代理店のメリット


保険会社が淘汰の対象にしていると思われる、
私のような細々と個人規模でやっている小さな代理店がどうして?
21世紀の理想的職業なのかを具体的に検証してみたいと思います。



○つぶれない
○クビにならない
○定年がない
 
これらは、これからの時代を考えた場合とても重要なファクターです。
 大きな店舗や企業は売上げが減少を始めると
 家賃や人件費といった固定費の負担に耐えられず破綻してしまいますが
 専用の事務所も持たず個人でやっていれば、なんとかでもやっていけるものです。
 また…当たり前の事ですが個人でやっている限りクビになることはありません。
 手数料率を大幅に減らされ事はあっても、よっぽどの事がなければ
 保険会社から代理店契約を一方的に解除される事もないでしょう。



○お客様との絆が深まる
○いろいろなところで絆が深まる
○家族の絆も深まる
 
コミニティの断絶が社会問題になる時代です。
 保険会社も故意に代理店やお客様とのコミニケーションを
 遮断しようとしているのではないかと思える今日この頃です。
 その点、個人で営む保険代理店はお客様との絆が財産ですから
 それを深めることが仕事とも言えます。
 趣味や地域やボランテァや同窓会…といったところで、いろいろな人たちとの
 絆が深まることで保険の相談を受けることがあるかもしれません。
 それよりなにより…在宅勤務で家族との絆が深まります。



○通勤時間も通勤費もかからない。
○ムリな保険販売をしないからお客様にとって有利。
○限られた保険マーケットを荒らすことなく大切に育まれる。
○そもそも経費がかからない。
○年金に頼らずいつまでも自立して働ける。
 
…などなど、メリットだったら、まだまだ書けそうですが(^_^;)
 次回はデメリットは何かにも少しふれておきましょう。



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