iPad奮闘記…お店に置いてみる


エノちゃんのお店に来るお客様はほとんどがお馴染みですし、
東大和市は1直径で4キロ四方も無い小さな市で、隣接の武蔵村山市などを
入れてもせいぜい半径2キロほどが9割を占めているようです。



しかし、これも詳細に分析しているわけではありません。
その少ないお客様も、この長引く不況の中でサイフの紐は硬くなる一方です。
ケーキはある程度コンスタントに売れなければ採算割れをしてしまいます。
良い材料を使い手間ヒマかけて作った商品を綺麗なショーケースに並べて販売しても
売れ残ってしまえば、鮮度も落ちて美味しくなくなってしまいます。
少ししか作らないとお店は寂しくなって、せっかく買いに来たお客様をがっかりさせて
しまいます。



あるていど作り置きが出来るクッキーやパイなどの乾き菓子は贈答品にもなり、
菓子店の大きな収益に成り得るのですが、これはあるていどのブランド力が無ければ
そう簡単に売れるというわけでは無いのです。
でもエノちゃんのお店には、私がネーミング企画した【銘菓・芋窪街道】という
現地のさつま芋から作ったスィートポテトがあります。(^_^;)
(リンクは6年前に1998年オープン当初の事を書いた私のHPのコラムです)



ま〜エノちゃんは全てひとりで作っていますから、あまりに忙しくなると
お店が終わって後に徹夜してでも商品を補給しなければなりませんから
ヒマすぎても、忙しすぎても、いけないようですが
まずはヒマすぎて潰れてしまう事だけは防止しなければなりません。(^_^;)



いつものように、また前ぶりが長くなりました…
iPad】をエノちゃんの店に置くだけで何ができるのか?

お客様はほとんど顔なじみですしエノちゃんも話し好きですから【iPad】の
話題になり、そこからエノちゃんの地元農家とのコラボや菓子教室の模様などの
スライドショーやブログを少し見せるだけでいいのです。
まずは、馴染みのお客様が興味を示しそうな、そしてエノちゃんがまずは伝えたと思う
写真をコマメに撮って、下手でもいいからどんどん【iPad】にいれて
お店の目立つところ、レジの前でも良いから置いておく事です(^_^;)


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