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『写真は9月 テキサス州 カレッジステーションにて』




今年6月に娘ファミリーがアラバマ州ハンツビルから
テキサス州カレッジ・スクールに引っ越しをした新居は
建坪が280平米、そして庭の面積は1エイカー1200坪だそうです(^_^;)
正に豪邸と言いたいところですが、購入価格は3000万円代で
もちろんローンで購入したいうです。




因みに私が81歳までローンを払い続けなければならない
70平米の小さなマンションは当時の販売価格は5700万円でした(^_^;)
従って収入の殆どはローンに消えて消費に回す余裕など
全くと言いほどありません(^_^;)




しかしテキサスの豪邸?の暮らしもなかなか大変です(^_^;)
テキサスの夏は40度を普通に超えますが
全部屋・エアコンが効いていて夜は寒くて目を覚しますが
部屋での調整は出来ません(^_^;)
風呂も3もあって孫のKANAと大きなジャグジーに入るの日課でしたが
バスタブに水を流して遊んいたら娘が入って来て、
「水道代は高いのだから水をムダに使わないで!」と言われました(^_^;)
それでいて皿一枚、下着一枚洗うのにもバカデカイ皿洗い機や洗濯機で
大量の水と電気を使うシステムになっているのです(^_^;)




食事について書き出すとキリが無いのでココで多くは触れませが…
大多数が肥満で、その数割は超肥満で、
米国に行く度にソレばかり目につき、
スーパーに行く度に、その原因を垣間見得て納得します(^_^;)
大きな家や、大きな倉庫や、大きなキッチンや、大きな子供部屋どうように
人間そのものが、
大きな消費マシーンにされてしまっている…という事です(^_^;)



娘婿が貧しい私たち夫婦に、
少しでも快適にと大きな部屋を用意し歓迎してくれるのには
大変感謝するのですが…
アメリカという国の"貧しい消費文化"を見るのも楽しみになった
"貧しい夫婦"のレポートでした(^_^;)