モノの価格

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…たしか中学校ぐらいで習ったかと思うのですが…
「モノの価格は需要と供給の関係で決まる」
欲しい人が沢山いてモノが少なければ価格が上がり…
モノが沢山あって欲しい人が少なければ価格が下がる…
というわかり安いものでした(^_^;)



モノや情報が大量に生産され、世界中からも自由に手に入り、
ホテルやショッピングセンターなどの商業施設や公共施設も
インフラ過剰の供給過剰で格安で利用出来るものが日本中に溢れています。



技術革新でスマホ一台あれば…
最大でも月額1万円以下で…
これまでだその何倍、何十倍と掛かけなければ出来なかった事が
簡単に手に入り、何でも出来ちゃう時代です。



このように殆んど全てのモノや情報が大量に溢れる時代になってしまえば
需要と供給の関係で価格がさがりデフレになるのが当然で、
それのどこが問題で悪い事なのでしょうか?(^_^;)



これまでの政権全てが「デフレ脱却!」をスローガンに
掲げて達成されずにいたのを
安倍チャンは手緩い!とデフレ脱却強行に挑む事を
国民が望んでいるのが私には不思議で成りません。



もしアベノミクスが成功し企業が活性化し
生産性を上げれば上げるほど…同じ事の繰り返しで
価格引き下げ要因になる事はあっても
デフレ脱却が達成され、国民が満足するとは…
アホな私にはどうしても理解出来なでいます(^_^;)



安倍チャンがデフレから脱却する切り札として…
戦争でも始めればハナシは変わりますが(^_^;)



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