”旅の音楽家”との旅

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飯山(長野県)在住の旅の音楽家"マリオ& はるちゃん"と
東北の旅を一緒する事が出来ました。


とは言っても…
私たちが宿泊したのは岩手県の釜石だけの三泊四日で彼らの旅のほんの一部を一緒しただけ。



それも30日(火)の夜9時に盛岡の公演を終えてマリオが運転するランクル
釜石の道の駅で待ち合わせ。
1日(水) 2日(木)は早朝から夜遅くまで中身のギッシリした過密な時間を一緒し
3日(木)の朝6時にマリオ&はるちゃんは北海道に向かうフェリーに乗るため
ランクルで八戸に向って行ってしまいました(^_^;)



この旅を一緒する事に5月の青梅での二日間ライブの模様を
私がYouTuneに何本か編集しアップしたのマリオが喜んでくれて、
東北ライブの頃に来ないか?とのお誘いがあって私も楽しみにしていたのです。



最初の2泊は今回のイベントを企画した山田周生さんのボランティア団体が
管理する古い民家。
3泊目は仮設住宅で…いずれも狭い部屋での雑魚寝でしたが(^_^;)
最後の夜は周生さんが住む仮設住宅の部屋で
北海道からこられていた周生さんのお母さんが作られて
カレーでのお別れパーティーを4畳半に8人が集まって…
忘れられない素敵なひと時を過ごしました。



旅の音楽家"マリオ&はるちゃん"
ランクルに楽器を積んで全国どこでも飛び回るが宿泊は企画者の自宅、
もしくは提供された宿舎でホテルに泊まる事はほとんど無いそうで
だからこそ多くの人たちとのつながりが深くなり
ファンが全国に増えていくのだと確信しました。



『百年後の君に』…
この曲を初めて聞いて誰も感動し直ぐに覚えてしまう。
あの3.11での大津波を経験し、
今でも大きな爪痕が残る被災地の人たちには心に沁みるのでしょう。




そうそう肝心の映像ですが…
あまりにも内容充実で撮り過ぎ(^_^;)
少しづつ時間を頂きながら編集も楽しみたいと思っています。


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