「もっと!」の終焉

  
もっと便利に! もっと楽に! もっと速く! もっと贅沢に!
充分に便利になって経済成長が止まったのに
国や企業は…もっと消費を!もっと投資を!もっと経済成長を!
国民は…もっと福祉を! もっと年金を! もっと雇用を! 
そのあげく国の借金900兆円!
メタボになった国民は無縁社会で自殺者は年間3万人。



もっと!もっと!…と
天まで届く塔を建設しようとして崩壊した旧約聖書の【バベルの塔】と
今回の原発事故を連想した人も少なくないと思います。
 


大震災からの一日も早い経済復興に…
国の財政出動がもっともっと必要だという声もあるようですが
もっともっと国債を乱発しその借金はいつ誰が返すのでしょうか?



国の借金は900兆円!…でも個人資産は1400兆円もあるのです!
国が借金をもっともっと膨らませ財政破綻してしまったら
個人資産1400万円も道連れです(^_^;)



これ以上国や大企業にはすがっていてはロクな事にならないと(^_^;)
国民のひとりひとりが自立しての大ボランティア活動です。
もちろん、お金を出すだけの参加もOKです。
1400兆円も個人資産があるのなら
20兆円ぐらい捻出するのは、それほど問題がなさそうです(^_^;)



これで引きこもりの若者も、リストラや定年になったお父さんも、
芸能人も専門家も、子供も学生も高齢者も障害者だって…
1億3千万の国民ひとりひとりが、ほんの少しその気になればいいのです。



若者の未来も開け、お金持ちもそれなりに尊敬され
リストラや定年のお父さんは元気が出て、
新しい活力のあるコミニティ社会が構築されるのではないでしょうか。
「もっと」から決別し、みんなで分かち合えば…
少子高齢化・低成長も心配ないECOで明るい未来が開けるかもしれません(^_^)



人気blogランキングへ


このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。