アカラックスのセミナーで
★★お知らせ★★
ロコハウスのホームページが
コチラのアドレスに引越しました（＾_＾；）
http://www.rocohouse.jp/
よろしくお願い致しますm(_ _)m
２９日(月）アカラックスの坂本嘉輝さんのセミナーに行ってきました。
今回のテーマは【生保会社決算の分析と解説】という
少々重いテーマですが、このタイミングでのセミナーなので
当然『ING問題に集中』するものと、私のこのブログでも宣伝？をしました。
ところが坂本さんから私にメールがあり…
「セミナーの内容は勝手に変えないで下さい
AIG問題に集中はしません（ちょっとは触れますが）」…と
当日、少々遅れて会場に入ったため坂本さんの生保会社決算の
セミナーが始まっていました。
生保会社の決算書は一般の会社の決算書とはフォームが違っているのですが
ソレを一般の決算書と同じフォームに組み替えて見ると…という趣向は
なかなか興味深いものでした。
でも私が最も興味を持っているのは、その公表されている決算書には現れていない
AIGグルームの保険会社についてです。
決算書は健全でも破綻することがあるのか？
本社が破綻して、日本支社が健全のまま残る事があり得るのか？
CDSについて…
など、このブログでの疑問を
セミナーの最後の質問コーナーの残り１０分ぐらいで、
矢継ぎ早に質問して時間切れになったのですが、好評だったようです（＾_＾；）
いつものように２次会、３次会と盛り上がりましたが、
今回は懐かしい人に８年ぶりにお会いすることが出来ました。
当時はチューリッヒ生命の代表で今はライフネット生命の副社長をやっている野上さんです。
彼はアクチャリーと証券アナリストと1級FP技能士の３つの資格を持つ
”日本唯一のホルダー”と自ら自慢するヘンな人なのです。
大阪人の野上さんは最近はセミナーをやるときには５分に１度は笑わせることを
モットーにしていると豪語するのです。
だったら是非１２月のセミナーは野上さんに！…という事になりました。
テーマは『歳忘れ生命保険、行く年来る年』だそうです（＾_＾；）
やっぱり、このセミナーは２次会・３次会がおもしろい！
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
